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​みっちゃんの思い出シリーズ

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ひろしまチア代表　片山 宗光

みなさん、こんにちは！

今年、ひろしまチアは新たな挑戦として、男子チアBOYSから立候補し選ばれたメンバーで結成された、チア男子7人組のプロユニット「マイポジ」の初めての単独ライブを開催しました！

このライブは、私たちにとって非常に大きな挑戦であり、夢への第一歩となる忘れられない瞬間となりました。彼らがステージに立つ姿は、これまでの努力と情熱の結晶そのものであり、そのパフォーマンスは観てくださった皆さんの心に深く響いたのではないでしょうか。

今回のライブを通じて、新たな課題や目標が見つかり、メンバーたちはもちろん、私たちスタッフ一人一人もさらに成長するための大切な「気づき」を得ることができました。この経験が、ひろしまチアにとっても「マイポジ」にとっても、さらなる飛躍への大きな一歩になると確信しています。

この特別な日を一緒に盛り上げてくださった皆さん、そして遠くから応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。皆さんの温かい拍手や声援が、私たちの原動力となり、次の挑戦への大きな勇気を与えてくれました。

「マイポジ」はまだ生まれて1年の新しいユニットです。日本では、男子チアリーダーのプロチームはほとんど存在しません。そのため、「ロールモデル（お手本）がいないと頑張るのが難しい」と感じる人もいるかもしれません。しかし、私は逆に考えます。「誰もやっていないからこそ、今から挑戦すれば一番になれる！」という大きな可能性があるのです。ロールモデルがいないという状況は、実は最高のチャンスなのです。

もちろん、今すぐ注目されることは難しいかもしれません。でも、世の中には、誰も気づいていない「ボールが飛んでくる場所」が必ずあるはずです。その場所を見つけ、コツコツ努力を続けることで、いつか大きなチャンスが訪れると信じています。「マイポジ」のメンバーたちも、そして皆さん一人一人も、自分の「場所」を見つけて、一生懸命取り組んでほしいと心から願っています。

今回のドリレボフェスタのテーマは「essence（エッセンス）」、つまり「本質」です。
このテーマには、「物事の本当に大事な部分を見つける」という意味が込められています。

みなさんにとっての「エッセンス」とは何でしょうか？
たとえば、自分の本当の気持ちを大切にすること、自分らしく生きること。それが、みなさんにとってのエッセンスになるかもしれません。

実は、大人だって「恥ずかしい」とか「周りの目が気になる」と感じることがたくさんあります。でも、そんな自分を隠してばかりの大人が、どうやって子どもたちに「ありのままの自分で輝いていいよ！」と伝えられるでしょうか？だからこそ、まずは私たち大人が変わらなければなりません。本当の自分と向き合い、自分を大切にしながら、心の底から人間らしく生きることが必要です。

最後に、みなさんに伝えたい大切な話があります。
もし、広い海に1滴の黒い墨を落としても、海の色は変わりませんよね。でも、小さなコップに同じ1滴を落とすと、水は真っ黒になってしまいます。これは、私たちの「心の広さ」によって、物事の見え方が大きく変わることを教えてくれます。心が広くておおらかであれば、どんな困難も乗り越えられます。しかし、心が狭く不安ばかりだと、小さな問題でも大きく感じてしまうのです。

だから、みなさんにもぜひ「広い心」で未来を見つめてほしいと思います。そして、「マイポジ」やひろしまチアの活動を通じて、チアという素晴らしい文化がもっとたくさんの人に広がり、ドリレボスクールの生徒たち一人ひとりが、地域社会を照らす「エッセンス」となってくれることを心から願っています。

これからも私たちは、みなさん一人一人の「輝ける場所」を一緒に見つけ、応援し続けます！

いつもひろしまチアの活動にご理解とご協力をいただき、本当にありがとうございます。2025年度もどうぞよろしくお願いいたします！

ひろしまチア応援団長 みっちゃん

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​ まき先生の思い出シリーズ

ひろしまチア副代表　中岡 牧絵

2024年はとにかく、みんなと一緒に嬉しくて、悔しくて、辛くて、楽しくて、ドキドキして、ワクワクして、悲しくて、寂しくて、、、、いっぱいいっぱい涙を流しました。
練習でも、イベントでも、大会でも、合宿でも、いろんなシーンでのたくさんの涙を見るたびに、みんなのチアへの本気さを感じたし、みんなが本当の幸せに向かっていこうとしていることを心から感じました♡

チアを通して、一人一人の人生のストーリーを見せてもらえて、今年も感動の一年となりました！

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​さとみ先生の思い出シリーズ

ひろしまチア副代表　​片山 智美

　チアの指導を始めた20年前。
当時小学生だった子達が、結婚して子どもも生まれてお母さんになる年齢になりました。嬉しい事に「先生に抱っこしてほしい」と連絡をしてくれます。教え子の子どもを抱っこする日が来るなんて、月日が経つのは本当に早いな〜と実感すると共に、こうしてずっと覚えてくれて何かあるたびに連絡をくれて、本当に幸せなことだなーと感じます。

そして、その中でもずっとチアを続けてくれて、今はドリレボのコーチとしてチームを支えてくれているのえには本当に感謝しかありません。。約20年間一緒に泣いたり笑ったり、ずっとそばにいてくれてありがとう♡のえの存在にどれだけ助けられたことか、、、

みんなもドリレボを離れても、いつでも先生たちに会いに来てね。これからもドリレボはみんなの居場所でありたいです。

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